熊大vs長大
2022九州学生aアメリカンフットボール秋季リーグ2部

公開日: 2022/9/20

1980年前後に、長崎、佐賀、熊本大学が創部し福岡を中心の九州学生アメフトリーグは九州各県へ拡大。 三大学は当時「三大学定期戦」で交流をしていました。 当時は九大を含め国立大学が4校。 のちに九工大、福教大、鹿児島大、宮崎大、長崎県大、琉球大が加盟しまし九州各県へ普及(大分にも以前日本文理大が加盟)。 アメフトは他競技から大学スタートで活躍できる競技です。 九州ではほぼ他競技から入部した選手が活躍しています。 長崎大は2002年に一度廃部になっていますが、今期より復活!第一期生のOB末廣一就氏(1983年卒・広島在住)が監督です。 若手のコーチもいてこれからが楽しみです。
当日はオンスーツの部員は熊大17人、長崎大15人だったと思います。両面プレーヤーがほとんどです。まずは部員増が第一目標・・・
黎明期はTFPが2ポイントのみ(キックできる設備がありませんでした)。 今は素晴らしい会場で試合ができています。 試合は、試合慣れしていない長大が前半0-31と苦戦。 「?」なプレーもありましたが果敢にチャレンジ。 後半は両校TD一本づつの6-7でした。熊大38-6長大